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最新号:2012年2月 3日号
2010年8月27日号
9月10日の「屋外広告の日」を前に今月20日、鎌倉駅東口周辺で、まちの景観維持のための違反屋外広告物の除却キャンペーンが行われた。行政と市民らが協働で巡回し、電柱の張り紙はがしや、立て看板の移動・撤去をよびかけた。
このキャンペーンは良好な広告景観の普及促進を目的に、毎年同時期に神奈川県下一斉で行われている。
当日は、県と市の職員のほか、鎌倉警察署の署員や、(社)神奈川県宅地建物取引業協会鎌倉支部、市民からなる市違反屋外広告物除却協力員ら約40人が参加。若宮大路周辺と小町通り周辺の2コースにグループを分けて、それぞれ巡回した。
今回、違反広告として撤去されたのは電柱や標識に張られたチラシやステッカー類3枚。また、店舗から道路にせり出した立て看板類や、陳列商品棚などは、参加者たちが直接店主たちに協力を呼びかけることで、道路法や神奈川県の屋外広告物条例の一層の遵守を図っていった。これらは違法とは知らずに設置されているケースも多い。
鎌倉市では、この「屋外広告の日」キャンペーン以外でも、協力員が通年で市内をパトロールし違反広告の撤去を行っている。
市都市景観課では「違反広告物の撤去件数は年々減少傾向にある。小町通りについては、現在進められている電柱の地中化とともに、より良い景観を実現していきたい」と話した。