「ひと・まち・鎌倉ネットワーク」 県内初の「景観整備機構」に
(社)ひと・まち・鎌倉ネットワーク(熊倉洋介代表)が今月1日、景観法に基づく「景観整備機構」に県内で初めて指定された。
「景観整備機構」は、景観に関する知見を有している社団法人やNPO法人などを、景観行政団体が指定するもの。景観形成を担う市民に身近な団体として、市と連携して活動に取り組むことができる。
同ネットワークは、2003年に発足。建築家を中心とした約20人で構成されている。由比ガ浜地区の商店街の景観協議会に専門家を派遣するなどの活動を続けており、市内のまちづくり活動の促進や、景観分析などの調査・研究を行う。
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