(社)神奈川県宅地建物取引業協会鎌倉支部(三橋郁治支部長)は今月12日、会員有志で岩手県陸前高田市を訪れ、東日本大震災の被災者支援活動を行った。
「被災者同士が交流できる機会の提供を」と、平塚市で譲り受けた七夕まつりの飾りを、逗子市のボランティア団体らの協力もあり現地へ運び入れた。色とりどりの七夕飾りを背景に、バーベキュー300人分を提供。「しばらく食べていなかった」と特に魚介類が喜ばれたという。
被災地の人々からは、同会へ「こんなに多くの被災者が集まったのは、はじめてです」と笑顔でお礼の言葉が寄せられた。
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