「まるで首長竜みたいだね!」県立フラワーセンター大船植物園(市内岡本)では、ウリ科植物で作られた緑のトンネルに、一風変わった植物たちが展示・生育されている。
暑い夏を涼しげにと作られたこのトンネルには、ヘチマやヒョウタン、カラスウリなどが鈴なりに。干瓢(かんぴょう)の原材料となるユウガオも果実をたわわに実らせていた。入園者の家族連れに人気なのは、今年初めて植栽された、その名も「恐竜ヒョウタン」。同園では「実の首長竜をイメージさせるゴツゴツとした深緑色が特徴」と話す。見ごろは9月上旬まで。
また、同園の展示場では8月28日(日)まで、「食虫植物展」と「子ども絵画展」を開催している。
問い合わせは【電話】0467(46)2188・県立フラワーセンター大船植物園
鎌倉版のローカルニュース最新6件
駅前朝市に3500人3月29日 |
|
|
|
|
|