鎌倉西ライオンズクラブ(鎌倉西LC、加藤清和会長)は10月13日、湘南モノレール沿線の道路清掃活動を行った。
同クラブが5、6年前から毎年行っている活動で、近隣地区のライオンズクラブが行う統一奉仕デーの一環。
14人のメンバーが2手に分かれ、モノレールの富士見町駅と西鎌倉駅から出発。合流地点の深沢駅まで、袋やトングなどを手に、落ちていたたばこの吸殻や缶、ペットボトル、ビニールなどを拾いながら、歩いた。「目に見えるところよりも草むらに空き缶が目立つ」とメンバー。
加藤会長は、「たばこの吸殻が多かった。ゴミの量は少なかったと思う。鎌倉は、各町内で清掃するなど全体的に意識の高さを感じる」と話した。
同クラブによると、清掃活動を始めた当初よりもゴミの量は半分から3分の1ほどに減っているという。
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