散策しながら思いを十七文字にしたためる「鎌倉俳句&ハイク」の秋季入選作が、この度決定した。
対象は8月1日から10月末日までに市内33カ所の投句ポストに入った1517句。その中から、特選3句、入選20句、子どもの部には10句が入選した。選者は、俳人の星野椿さんと星野高士さんが務めた。監修は鎌倉虚子立子記念館。
この俳句&ハイクは、季節ごとに入選作を発表し、4月には各季入選作(一般の部)の中から年間大賞を選び、発表する。子どもの部は15歳までを対象とする。入選作は、この企画のホームページなどに掲載される。主催は、市や市教委、商工会議所、観光協会ら8団体による実行委員会。
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