海の日の7月15日、鎌倉市海水浴場開設130周年記念式典が由比ガ浜海水浴場の海の家「avex beach paradise powered by UULA」で行われた。松尾崇鎌倉市長や、市議会議員、地元選出の議員ら来賓や関係者などおよそ100人が出席し、節目を祝した。
当日はゲストにTRFのYU-KIさんが登場し会場を盛り上げた。また、YU-KIさんはビーチの安全を見守る一日監視長に就任し、松尾市長から委嘱状とタスキを贈られた。
YU-KIさんは「海を楽しみにたくさんの人が来る中で、安全を守っている人たちの役目は大きい。一日監視長としてしっかり務めを果たしたい」と話した。
その後、松尾市長、YU-KIさん、鎌倉市海水浴場のネーミングライツ・パートナーの豊島屋の久保田陽彦代表取締役社長らが壇上に上がり、「鎌倉の海 今昔 未来」をテーマにトークショーが催された。
式典終了後には鎌倉ライフガード、海上保安庁、鎌倉消防署による合同水難救助訓練が行われ、海で溺れた要救助者を助ける想定で円滑な連携を見せていた。
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