市老人クラブ連合会「みらいふる鎌倉」(奴田不二夫会長)は、12月13日、大船小学校で児童らと一緒に正月飾りの「しめ縄」作りを行った。同会が推進する小学生と保護者、高齢者の三世代交流事業の一環で、今年で2回目となる。
同校体育館に集まった児童64人に、みらいふる鎌倉のメンバー10人がしめ縄の作り方を丁寧に指導した。作業中、児童と高齢者が力を合わせてわらを編み込んでいく姿も見られ、参加者たちはふれあいを楽しんだ。
同会では「伝統を伝える良い機会。今後も続けていきたい」と話した。
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