桜の若木20本を植樹した
市内梶原の葛原岡神社の崇敬者会「葛の会」（柳澤正人会長）と市内で緑化活動を行う「かまくら桜の会」（高柳英麿会長）が11月27日、同神社社務所裏手に桜の若木20本を植樹した。これは葛の会が「神社周辺も花の名所に」と５年ほど前から行っている緑化活動の一貫。活動に賛同した桜の会が若木の提供など協力をしている。
柳澤会長は「訪れる人に桜を楽しんでもらえるよう、手入れを続けられれば」と話している。
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