第69回三浦半島県下駅伝競走大会が1月18日、横須賀アリーナ前から横須賀総合高校グラウンドまでの全長37Kmのコースで開催され、鎌倉市Aチームが3位に入賞する健闘を見せた。
鎌倉市Aは1区で丸山翔太郎選手(東京農業大学)が5位で襷をつなぐと、2区の石井秀昴選手(国士舘大学)が区間賞の快走で順位を3位に上げる。その後は3区・佐藤大悟選手(神奈川大学)、4区水谷響選手(東海大学)がトップ争いを繰り広げ、アンカーの相澤晴香選手(松蔭大学)も堅実な走りを見せた。
強豪・横須賀市や茅ケ崎市に次ぐ3位入賞と1時間57分58秒の好タイムに鎌倉市陸上競技協会の関係者は「2月8日に行われる市町村対抗『かながわ駅伝』に向けて、よい弾みとなった」と話していた。
また鎌倉市Bは2時間4分27秒で8位、第2部「高等学校等の部」では鎌倉学園が1時間59分44秒で優勝、大船高校は2時間7分41秒で7位だった。
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