「鎌倉風景写真講座」の第16回定例展が2月24日(火)から3月1日(日)まで、きらら鎌倉市民ギャラリーで開催される。午前10時から午後5時まで(初日は午後1時から、最終日は午後3時まで)。入場無料。
今回のテーマは「伝えたい鎌倉の魅力」。写真家の原田寛さんの指導のもと、会員たちが1年間撮影してきた作品88点が展示される。
また今回は、講師の原田さんによる「鎌倉 美の脇役」も同時開催され、約40点の作品が展示される。原田さんは「今まで日本人が、脇役にも大きな敬意と関心を払ってきたことに目を向ける機会になれば」と話す。
原田さんは大町在住で「鎌倉風景写真講座」を主宰するほか、『四季鎌倉』など多数の写真集を手掛けており、日本全国の歴史的町並みを撮る「古都グラファー」として活躍している。
問い合わせは【電話】0467・23・3694へ。
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