障害を持った人でも鎌倉のビーチを楽しんでもらおうというイベントが7月26日、材木座海水浴場で行われた。市民有志からなる実行委員会が主催。
砂浜にベニヤ板を敷き、車いすでも海の家や多目的トイレへ行けるよう通路を整備したほか、浮きが付いた車いすや複数人で乗れるイカダ、大きな浮き輪などが用意され、県内のみならず都内から23人が参加。波が打ち寄せる度に大きな歓声が上がっていた。
実行委員長の酒井太郎さんは「参加者やボランティアスタッフみんなが笑顔になれたイベントだった。今後も続けていき、他の地域でも広がれば」と話した。。
鎌倉版のローカルニュース最新6件
駅前朝市に3500人3月29日 |
|
|
|
|
|