「紙で伝える展」が8月22日(土)から9月8日(火)まで、銀の鈴ギャラリー(雪ノ下)で開催される。期間中の展示時間は午前10時から午後5時、水曜定休、入場は無料。
これは鎌倉・湘南を拠点とする出版社「銀の鈴社」、コピーライター事務所「木村文章店」、印刷会社「東湘印版」という3社が企画したもの。
会場では64種類の一筆箋と封筒が用意され、「誰かを想って文章を書く」体験ができるほか、「未来の鎌倉市へ送る手紙」「福島県飯館村への手紙」を書くコーナーも設けられ、紙で伝えることについて考えられる展示となる。
主催者は「デジタル化の進むなか、紙はモノとして存在し、それを受け取る人の五感に訴えかけるからこそ、本当に言いたいことが伝わると考えています」と話している。
問い合わせは、同ギャラリー【電話】0467・61・1930へ。
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