みらいふる鎌倉(鎌倉市老人クラブ連合会)は1月21日、材木座幼稚園で交流事業を行った。
同事業は地域の高齢者と子どもたちのふれあいを目的にしたもの。同会会員35人が同園を訪問し、園児たちにすいとん作りを指導した。小麦粉に水を混ぜるところを見せ、園児と一緒に一口大の団子を作成。園庭に設けた釜にすいとんを入れる際には「おいしくなあれ」と園児から「応援」の声があがった。炊き上がるまでの時間は紙鉄砲、こまなどの昔遊びや、会員による琴やハーモニカの演奏の披露が行われた。
参加した男の子は「こねるのが楽しかったし、食べたらおいしかった」と感想を話した。
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