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ふれあい鎌倉たより㉘ 簡単体操で健脚維持を 取材協力/ふれあい鎌倉ホスピタル
「地域密着の医療」を掲げる御成町のふれあい鎌倉ホスピタルでは、無料の公開医学講座を定期開催している。4月19日(火)は通所リハビリテーション科の長谷川浩幸さんと大泉淳哉さん、リハビリテーション科の石井祐介さんの3人が「いつまでも元気で生きる〜健脚・健脳体操」をテーマに講演を行う。
「重要性が指摘されている健康寿命ですが、延ばすためには身体を動かす習慣を持つことが大切です」と長谷川さん。手足を動かすことですり足が改善し転倒を防げるほか、脳への刺激が認知症予防に繋がるという。長谷川さんは「座ったままできる5分程度の体操を伝授します。50代から始めるとより効果的です」と呼びかけている。
また、在宅リハビリにおける地域参加への取り組みも紹介される予定。
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