鎌倉まつりのほか、全国各地で武田流流鏑馬を奉納している公益社団法人大日本弓馬会(坂本和弘会長)が2月13日、川崎市立下作延小学校4年生の児童72人に、流鏑馬の解説と射の体験会を開催した。
これは同小学校が社会科学習の一環で行っているもの。今年で5回目を迎えた。
当日は市福祉センターで流鏑馬に関するDVDを鑑賞した後、同会事務局へ移動。流鏑馬の装束に身を包んだ射手から歴史や弓矢の扱いについて説明を受けた。その後、児童全員が射を体験し的に当たるたびに歓声が上がっていた。
児童たちは「思ったより力が必要で指が痛かった」「狙いを定めるのが難しかったけど、面白かった」などと感想を話していた。
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