鎌倉版 掲載号:2017年4月14日号
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「みらいふる鎌倉」支えて20年事務局長・秋山勝さん

社会

「これからは会員として活動するのが楽しみ」と秋山さん
「これからは会員として活動するのが楽しみ」と秋山さん
 市内各地の老人クラブとその会員約3500人が参加する「みらいふる鎌倉」(鎌倉市老人クラブ連合会)。同団体を20年以上にわたって支えてきた事務局長の秋山勝さん(60)に、これまでの活動を振り返ってもらった。

 「みらいふる鎌倉」は市内71の老人クラブをまとめ、グラウンドゴルフやボウリング、カラオケ、健康マージャン、バス旅行、教養講座など多様なイベント開催。子どもたちに昔遊びを教えるなどの世代間交流にも積極的に取り組み、高齢者の居場所づくり、生きがいづくりを進めている。

 秋山さんは市内寺分在住。1981年に市職員となり、教養センターなどでの勤務を経て、96年に市高齢者活動課(現在の高齢者いきいき課)に配属され、同団体の担当となった。

 「元々『おばあちゃんっ子』で高齢者の輪の中に入っていくことに、全く抵抗はなかった」という秋山さん。各単位クラブの会長の性格を把握するなどして信頼関係を築き、10年ほど前には事務局長を引き継ぐことになった。

 以来、同団体の窓口として東奔西走。「老人クラブ」のイメージを刷新しようと07年に全国公募を経て実施した「みらいふる鎌倉」への名称変更とシンボルマークの導入など、「活動の見える化」に力を入れてきた。

 こうした先進的な取り組みが評価され、14年には大分で行われた全国老人クラブ連合会の大会で表彰も受けている。

 3月で定年を迎えた秋山さんだが、市職員として再雇用され、引き続き事務局長を務めることに。「会員が自分たちのペースで活動できるように気を配ってきたが、良い縁に恵まれて本当に幸せだった。60歳になり自分も会員になることができるので、これからが楽しみ」と笑顔で語った。

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