生徒たちは投げ方のコツなどを教わった
神奈川県ソフトボール協会普及委員会が主催する「トップアスリートによるソフトボール教室」が11月28日、市立小坂小学校グラウンドで開催された。
これは体育の授業の一環で行われたもの。日本女子ソフトボールリーグ１部に所属し、優勝経験があるほか日本代表へ選手を輩出している日立サンディーバが講師を派遣。松本怜奈内野手、松岡くるみ内野手、木村千春内野手の３人が５、６年生２１６人に対しウォーミングアップやキャッチボール、基礎的な守備練習を教えていた。
県ソフトボール協会の松山玲子理事長は「仲間と助け合いながらプレーする楽しさを知ってもらえたら」と話していた。
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