フットボールで国際交流 湘南ベルマーレ茅ヶ崎フットサルクラブで
コートでは白熱した試合が行われた
フットボールを通じた国際交流試合が１月22日、湘南ベルマーレ茅ヶ崎フットサルクラブで開催された。
これは同クラブが青少年の「未来」「環境」「子供」をテーマに取り組んでいる「地域青少年育成サポートプロジェクト（プラスワンプロジェクト）」の一環として行われたもの。今回はニュージーランドから来日したサッカーチームＷＩＮＮＥＲＳのジャパンツアーと日程が重なり、初めて実現した。
当日は湘南ベルマーレＵ─12、茅ヶ崎トレセンＵ─12、ＷＩＮＮＥＲＳの小学５、６年生合わせて80人の選手たちが参加した。コートでは白熱したリーグ戦やトーナメント戦が展開され、選手たちは試合の中で交流を深めていた。
同クラブの清水智弘さんは「初めての試みとなりましたが素晴らしいことだと思います。今後もフットボールで子どもたちが交流できる活動を積極的に行ないたいです」と話していた。
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