東日本大震災の取材のため日本を訪れていた台湾のTV局大愛電視の取材クルーが6月15日、茅ヶ崎市を訪れ自治体や地域の防災体制の現状について取材と撮影を行った。
一行が取材先として茅ヶ崎を選んだのは、通訳として同行している中国人の李焱(リ・エン)さんが以前に茅ヶ崎ロータリークラブに世話になっていたことで実現したもの。同ロータリークラブの加藤寛さん(平和防災(株)代表取締役)が市や地域との橋渡しをした。
取材は市役所防災対策課で始まり、防災無線の様子や防災倉庫などが撮影された。その後緑が浜地区の防災の対応などが、小林実夫同自治会長の説明でTVカメラに収められていった。
この収録の模様は同TVの大震災を特集した番組「大愛全記録」の一部として放映されるという。
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