防火意識の向上を 市内の園児が参加
「第17回茅ヶ崎市幼年消防クラブ防火大会」が今月20日、茅ヶ崎中央公園で開催された。これは茅ヶ崎市内の幼稚園・保育園児が火の取り扱いや怖さなどを楽しく学び、防火意識の向上につなげるために行われているもの。
当日は市内21園の園児約1000人が参加。各園を代表して茅ヶ崎みなもと幼稚園が防火の誓いを述べ、湘南幼児学園は、はしご乗りとエイサーを披露。園児は高いはしごの上で次々と大人顔負けの難しい技を繰り出していた。
また大会の最後には、市消防本部のオリジナルキャラクター「ショウボーグ119号」の防火寸劇なども行われ、園児たちにとって防火の大切さを学ぶ一日となった。
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21日午後から交通規制4月19日 |
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