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湘南地区の救急体制を充実 緊急時ネットワーク構築、「健康友の会」の登録を呼びかけ
救急体制の強化に取り組んでいる
地域医療の中核拠点としての役割を果たしている「医療法人社団・康心会」と提携する会員組織「ふれあい健康友の会（運営主体／（株）ＦＭＣ）」。同会は会員が健康で安心できる生活を送るために、康心会から様々なサポートが受けられる組織だが、その会員数は茅ヶ崎、寒川ですでに４万人に達しているという。
病気はいつどんな時に起こるか分からないもの。同会ではそんな不測の事態に対応する24時間・３６５日対応の緊急診療サービスを康心会の中核病院、湘南東部総合病院（茅ヶ崎市西久保）と提携して提供している。これは救急体制、救急センターの強化に取り組む康心会の取組みとも呼応したものだ。
「ご自宅で急病により救急の外来受診を希望される場合は、お電話いただければ救急車でお迎えにあがります。茅ヶ崎、寒川にお住まいの方々が安心して暮らせる医療環境の充実に継続的に取り組んでいます」と同会では話している。友の会への登録など詳しくは、同会事務局まで問合せを。
取材協力／（株）ＦＭＣ
24時間・３６５日対応
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