鍛えた救助技術を全国で 市消防本部から6人出場
茅ヶ崎市消防本部の隊員6人が8月7日(火)に東京都内で開催される「第41回全国消防救助技術大会」に出場する。同大会は全国の消防救助隊員が救助技術を競い合うことで、国民の消防に対する期待に応えることを目的に行われているもの。
今回、茅ヶ崎市消防本部からは「乗り越える」「登る」など5つの障害を突破する種目「障害突破」に有福敏彦さん、小林陽祐さん、吉田健輔さん、長谷川誠一さん、田村徹士さんの5人1組が出場する。また水難救助の基本的な泳法で25mずつ泳ぐ「基本泳法」に、末角優輝さんが出場する。
7月12日にはメンバーらが服部信明市長を表敬訪問し、健闘を誓った。
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