旬のフルーツを品評 ぶどう・梨の部
茅ヶ崎市果樹持寄品評会のぶどう・梨の部が8月24日にさがみ農協茅ヶ崎ビルで行われた。市内の各観光農園からぶどう15品、梨8品が出品された。神奈川県農業技術センター職員とJA職員によって果樹の糖度、実の大きさ、色、形などが審査され各部門優等、1等、2等が選ばれた。
優等賞を獲得したのはぶどうの部・小西節子さん(小西農園・西久保)の藤稔、梨の部・小西利章さん(小西農園・西久保)の幸水。品評を行った職員は「今年は台風や猛暑で、果樹への影響が心配されましたが、例年通りの良い出来になっています」と講評した。当日は、生産者による直売や品評会出品物の即売会も行われ、賑わいを見せていた。
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