「自転車は左」市民の手で ラチエン通りに表示設置
ラチエン通りの安全・安心を進める会が、自転車の左側走行を呼びかける道路表示を10月6日(土)にラチエン通りに設置する。
この表示は、同会オリジナルの「自転車ナビシート」と呼ばれるもの。市民活動支援制度の「げんき基金」と周辺自治会のカンパを利用して作成された。
当日は午前9時30分から市民30人が、ラチエン通り約1700mに50m間隔で60枚ほどを路面に張り付ける。同会の遠藤良三さんは「この表示を通じて自転車の左側走行を呼びかけたい」と話した。
また当日午後1時からはこの設置の関連行事として、茅ヶ崎市商店会連合会サイクルライフ研究委員会主催の自転車オリエンテーリング「マスクメロンを見つけよう」が行われる。
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21日午後から交通規制4月19日 |
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