街の美化で防犯を サザン通りで落書き消し
ボランティアによる有志ら約20人が、街中の落書きを消す活動を11月24日にサザン通り商店街周辺で行った。これは茅ヶ崎市内で清掃活動などを行うNPO法人一心一(いっしんよこいち)の呼びかけにより、NPO法人セカンドブックアーチ、文教大学グローバルサークルteamOne、平塚みがく会、サザン通り商店街らが協力して行ったもの。
当日は、専用の溶剤や道具を使いながら、壁や自動販売機、電柱などに描かれた落書きを落としていった。
一心一代表の加藤壮章(たけあき)さんは「この活動を今後も続けて、落書きのないきれいな街にしていきたいです。街をきれいにすることで防犯に繋がり、地元を大切にする心が育まれれば」と話していた。
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21日午後から交通規制4月19日 |
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