振り込め詐欺などの犯罪を水際で防止すること目的に、茅ヶ崎遊技場組合（高山裕幸組合長）が独自カレンダーを製作し、12月３日に茅ヶ崎警察署へ寄贈した。
これは毎年同組合が取り組んでいる地域貢献活動の一環。注意を喚起するカレンダーを電話の近くに掛けてもらうことで被害を防ごうと２００９年から継続している。山本裕行署長は「このカレンダーは犯罪抑止の啓発にも大変役立っています。犯罪被害を防ぐ砦の一つとして非常にありがたいものです」と話していた。
高山組合長も「常に目にするカレンダーで犯罪が１件でも無くなれば嬉しいですね」と話していた。カレンダーは同署の街頭呼びかけや巡回などで配布される。
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21日午後から交通規制4月19日 |
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