このほど大和ハウスグループの介護施設「ネオ・サミット茅ヶ崎」=市内東海岸南=で秋季の防災訓練が行われた。
「ネオ・サミット茅ヶ崎」は、屋上が茅ヶ崎市の災害一時避難場所に指定され、スロープも設置。またRC耐震構造を採用し、緊急時の安全確保を迅速にできるように配慮されている。さらに11月には、神奈川県の環境都市づくり事業に認証され、地域貢献にも意欲的な施設だ。
開設以来、定期的な防災訓練を実施している同施設の坂口和宏館長は「日ごろからの防災意識が大切です。安心・安全が約束されてこそ、心豊かな暮らしが約束されます」と語り、自ら茅ヶ崎市消防署員とともに消火訓練を行っていた。
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