入口も洗練されたデザインに
ＪＲ茅ヶ崎駅南口の公衆トイレがリニューアルされ、２月17日から供用が開始された。今回の改修は駅ビルの増床工事に伴うもの。以前はエレベーターを中心に男性用、女性用が離れた場所にあったが、新トイレは辻堂側に一元化された。以前のトイレよりもバリアフリー対応を充実させた設備に変更がなされている。
デザインもコンセプトを「シンプルで動きのある湘南モダンデザイン」とし、床はウッドデッキ、壁面は砂や波をイメージさせる素材を採用した。
旧施設の撤去から新トイレの設計、工事は茅ヶ崎市が行い、総費用は約４３００万円。
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21日午後から交通規制4月19日 |
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