市の現状や将来について説明した
「はっとり信明を支える会」が11月16日、さがみ農協ビルで服部信明茅ヶ崎市長の市政報告会を開催した。
この日、会場には１００人ほどの支援者らが来場。来賓には衆議院議員の河野太郎氏をはじめ、神奈川県議会議員の佐藤光氏、茅ヶ崎商工会議所顧問の大村日出雄氏、さがみ農業協同組合茅ヶ崎地区運営委員長の大川静雄氏、茅ヶ崎医師連盟の丸山徳二氏、湘南地域連合議長の岩崎幸司氏らが出席した。
服部市長は、道の駅や浜見平地区、（仮称）柳島スポーツ公園などの整備事業の進捗状況のほか、ホノルル市との姉妹都市提携など、市の活性化に向けた取り組みの成果や進捗について説明。さらに急速に進む高齢化への対応策や地域福祉の強化、地方分権に向けた取り組みなどを説明した。服部市長は「時代の変化にしっかりした体制を作っていきたい。より良い形で茅ヶ崎が発展できるようにしていきたい」と話した。（11月17日起稿）
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