現役消防団員として防災・地域・教育力向上を たかさき哲也
中島に生まれ育った私は地域の防災に取り組みたいと思い、1989年に消防団に入りました。今日まで26年間消防団員を続けており、この経験を街づくりに活かしたいと考えています。
阪神大震災や中越地震、東日本大震災を受けて災害を防ぐ「防災」だけでなく、災害を小さくする「減災」が必要とされ、減災には地域力の向上が欠かせません。「自分の身は自分で守る、地域はみんなで守る」をスローガンに地域や学校で防災を啓発してきた中で「地域の連帯・地域力」が重要だと感じております。
またPTA会長や推進協、ラグビースクール等様々な場面で子どもたちと関わる中で、教育の重要性にも気付きました。市民の皆さんが安心して暮らせるよう、更なる防災力・地域力・教育力の向上を目指します。
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