維新の党がこのほど、4月に予定している市議会議員選挙の公認として池崎真氏(43)と藤村優佳理氏(44)を発表した。
東海岸北在住の池崎氏
池崎氏は東京都出身。現在の首都大学東京卒で、株式新聞社や環境系のベンチャー企業に勤務し、現在は(有)アルファグリーンの代表取締役。
茅ヶ崎のまちが抱える課題などでは、県・国とのパイプ役となり、所属する政党の力を活用した取り組みに意欲を見せる。「アクティブな高齢者を育成し、そのキャリア等が活かせる仕組みを市は構築すべき。また津波の被害を最小限に食い止める防災施策や、ゴルフ場問題などの課題解決にも県・国と連携して取り組んでいきたい」と話す。
香川在住の藤村氏
藤村氏も東京都出身。私立高校を卒業後、電機メーカーのパソコンインストラクターや早大ITセンターで講師などを務めている。これまでに鶴が台小PTA会長、鶴が台中の保護者会では副会長などを歴任。
藤村氏は「お年寄りや障がい者を支援できる、女性の視点から見たバリアフリー体制を作りたい。またPTA会長の経験を活かし、子育てにも優しいまちづくりとLEDの促進や公共交通網を拡充し、環境に優しいまちづくりも訴えていきたい」と話している。
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