湘南地域の文化・芸術の発展に寄与することを目的に設立された湘南舞台芸術振興協会(伊藤留治会長)の2015年度総会が、5月24日に茅ヶ崎駅南口にあるルシュマンデザール(乃羽バレエスクール3階)で開催された。
1995年に設立され、今年度が創立20周年の年にあたる同会。当日は服部信明市長をはじめ、田中賢三茅ヶ崎市観光協会会長、県議、市議ら多数の来賓が顔を揃えた。体調が優れず欠席となった伊藤会長の代わりに挨拶に立った大村日出雄副会長は「20周年を機に芸術、文化を更に発展させ、明るい地域社会をつくっていきたい」と、決意を述べた。
総会では2014年度の事業内容や会計報告、20周年記念事業を含む2015年度の事業計画案や収支予算案が示され、それぞれ承認された。総会後にはコンサートと懇親会も開かれ、出席者たちは乃羽バレエの若手ホープの演技やチェロとピアノの演奏に酔いしれていた。
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