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本日の折込広告もご覧ください 葬儀とインターネット
記者―最近インターネットでも葬儀の会社が増えてきたような気がする。地元の葬儀社との違いはあるのだろうか。メモリアルホール「美空」を運営する(株)平和堂典礼の代表に聞いた。
代表―最近、店舗や式場を所有せずにインターネットだけで集客する業者さんが増えてきましたね。地元の葬儀社とどこが違うかと言えば、ご遺族様と葬儀社の間に中間業者が1社入ると考えるとわかりやすいかもしれません。
ご不幸が発生すると、ご遺族様はインターネットで調べた業者に連絡します。その業者から契約している地元の葬儀社に依頼があります。お迎えから、打合せ、通夜、葬儀と地元の葬儀社がインターネットの業者の指定の書類で進めるわけです。そして、葬儀終了後の支払いはインターネットの業者さんにします。その後、手数料など諸々が引かれた金額が地元の葬儀専門業者に支払われるというわけです。メリットは、共通の書類ですから、良くも悪くも企画商品になり金額が統一されているという事でしょう。デメリットは中間業者に発生する高額な手数料が葬儀の内容に含まれていないため、支払った価格より内容は当然落ちる事となるでしょう。
例えばインターネットの「家族葬10名様・総額49万8000円(税別)追加料金無し」(飲食は別途・霊柩車はバン型寝台車)と当社の「家族葬30プラン(税別)」(霊柩車は洋型霊柩車)と比較します。花祭壇は当社の方がひと回り大きい事や、霊柩車も上ランクで、棺と骨壺が同クラスですから、比較しても問題ないでしょう。当社の場合は雑費が別に合計7万5500円かかりますから合計すると総額37万5500円(税別)になります。という事は、表示方法が違うだけで、決して割安ではないですね。電化製品のように「製品」が同じものでしたら、インターネットで「一円」でも安い方がいいですし、「送料込」なら、なお良しですよね。しかし、地域別に独自の文化を持つ「葬儀」には当てはまらないかもしれません。
記者―確かに相模川を一本隔てるだけで、葬儀に関する風習が全く違うことを私自身も経験しているので良くわかります。メモリアルホール「美空」では葬儀事前相談を随時受け付けている。葬儀後のアフターケアーも大評判だが、相談員が女性というのも話しやすくて好評である。
■(株)平和堂典礼
【フリーダイヤル】0120・59・6999
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