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「想い」汲み、形に 一人の担当者が最後まで
一人の担当者が最後の見送りまで行うことで好評を博している小清水商会。皆が「安心して任せることができた」と口々に話す同社の取組みを聞いた。
――一人の担当者では効率が悪いのでは?
葬儀で大切なのは、式はもちろん故人の想いを形にすること。分業制だと「引継ぎ漏れ」が出る可能性があり、短い時間の打ち合わせで、ご家族のさまざまな想いを汲みとり、形にするには同一の担当者が最適だと考えています。
――心がけていることは?
故人に対する想いは、ご家族の中で全て同じではありません。我々は一人ひとりのどんな小さな声(要望)も聞き逃さず叶えたいと考えています。そして「満足の葬儀だった」と感じて頂けるよう、日々心がけています。※エンディングノート進呈中。事前相談受付中
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