神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS
茅ヶ崎版 公開:2016年8月19日 エリアトップへ

松林地区 地域で子どもを見守り 居場所事業始まる

教育

公開:2016年8月19日

  • X
  • LINE
  • hatena
熱心に指導する支援者たち
熱心に指導する支援者たち

 地域の力で子どもたちを守ろう―。松林地区まちぢから協議会子ども部会と松林公民館、松林中学校が連携して子どもたちの学習支援などを行う「ふくろう塾」がこのほど始まった。

 きっかけは夜遅くまで公民館周辺に集まる子どもたちの姿を見かけた地域住民が「何かできないか」と子どもたちの居場所づくりを模索。一方、中学校では放課後の補習で学習支援を行っていたこともあったがしばらく途絶えていた経緯もあり、学校主体でなく地域の力を活用できないかと地域に相談。「それなら」と協議会が塾の立ち上げ準備を始めた。講師には中学校の元校長や民生委員、チャイルドラインの電話相談員経験者など地域に暮らす多彩な顔ぶれの支援者が集まった。

 ふくろう塾では、参加はもちろん勉強も強制しない。各自がやりたい教材を持ち込み、分からないところを教えてもらいながら勉強をすすめる。同部会の早川仁美さんは「参加することで子どもたちは地域の大人と顔がつながり、大人は子どもたちの見守りができる。多くの大人とつながることで子どもたちの世界観が広がればうれしい。本格スタートは秋からだが他の地域にも広がれば」と期待を寄せる。参加した子どもたちからは「楽しく勉強ができた」と声が上がっている。

市の助成も

 ふくろう塾の立ち上げには今年4月に施行された「茅ヶ崎市地域コミュニティの認定等に関する条例」の力が大きい。これにより各地域に協議の場として設置された「まちぢから協議会」が、市の認定を受けると活動資金の助成を受けられるようになったからだ。塾を開く松林地区の同協議会は7月に地域コミュニティに認定。8月の事業審査会で同塾の事業が認定された。条例施行後初の事業提案が行われた今回、2地区の事業が認定され、子どもの居場所づくり事業は松林地区が市内初となった。

茅ヶ崎版のローカルニュース最新6

5日に無料ビーチライブ

PEACEFULEASY FEELING

5日に無料ビーチライブ

豪華アーティストが出演

4月25日

バロック室内楽を楽しむ

バロック室内楽を楽しむ

くすやまホールで5月11、12日

4月24日

多才な開高健に迫る

多才な開高健に迫る

4月27日から企画展

4月23日

玉泉水墨画会展

玉泉水墨画会展

5月8日から文化会館

4月22日

「本当の価値」提供したい

「本当の価値」提供したい

株式会社グローブ企画中川信義さん(54)

4月19日

21日午後から交通規制

<PR>

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 3月1日0:00更新

  • 11月17日0:00更新

  • 11月10日0:00更新

茅ヶ崎版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

コラム一覧へ

茅ヶ崎版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2024年4月25日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook