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株式会社寺田薬局 大正2年創業の老舗 「町の薬屋さん」として地域貢献
茅ヶ崎駅北口のエメロード通り沿いに店舗を構え、今年103年目を迎えた「株式会社寺田薬局」。代表取締役の寺田洋さんは「無事に100年以上続けて来られたのは、何よりも地元の皆様のおかげ」と話す。
1913(大正2)年5月、祖父の寺田純一さんが創業した寺田薬局。寺田洋さん自身が幼い頃に、薬局を訪れた人の命が救われた現場に立ち会い「薬剤師は人の役に立つことができる仕事なのだ」と魅力を感じたという。その後、祖父、伯父、父―3代の背中を見て薬剤師となり、2009年に4代目代表取締役に就任。18人の従業員に時に厳しくも愛情を持って「もっとお客様を大切にしなければ」と教育している。2015年には、多年にわたる薬事など保健衛生の向上に尽力した功績が認められ、「平成27年度神奈川県保健衛生表彰」を受賞した。
そして現在、寺田薬局は「町の薬屋さん」として地域に貢献すべく様々な取り組みを行っている。店内へのAED設置や、調剤を行ったお客様に対して24時間体制での電話相談対応、寒川町内の小中学校への薬品納品などを実施。寺田さんは「経費や手間のかかることも少なくないが、永くお世話になっている地域への恩返しと思って実践している。一人でも多くの方に、健康への安心感を持って暮らしてもらえたら」と話す。
真心と確かなスキルでサポート
現在薬局は数多くあり、何でも安く手に入る時代。そんな中でも「寺田薬局で調剤してもらいたい、ここで商品を買いたい」という価値を見出してもらえるよう「心のこもったサービスや専門家としてのアフターフォローを大切にしている」。また調剤や商品を通じて「満足感や安心感をお客様に届けること」を第一に考え実践。スタッフは皆認定薬剤師、管理栄養士、登録販売者、栄養情報担当者、ビューティーアドバイザー21などの資格を取得し、専門家としてお客様をサポートしている。
「この薬局は『ご先祖からの預かりもの』と考えているので、ゆくゆくは次の世代に継ぎ、末永く地域の役に立っていきたい」と話す寺田さん。これからも変わらぬ姿勢で「老舗の町の薬屋さん」として、地域医療に貢献していく。
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