茅ヶ崎版 掲載号:2017年1月1日号

茅ヶ崎青年会議所(JC)の2017年度第50代理事長に就任した

高橋 慶さん

幸町在住 39歳

熱い思いで未来へ

 ○…「全力、茅ヶ崎!〜まちのために汗をかけ、涙を流せ〜」を今年度の茅ヶ崎JCスローガンに掲げる。加入8年目で新理事長に就任した。メンバーの自己成長を願い「悔しくて流す涙も、最後には感動の涙になれば」。来年迎える創立50周年に向けた準備の年。9月には茅ヶ崎で神奈川ブロック大会も開かれる。「今年は成長の機会に恵まれています」と強い眼差しで語る。

 ○…浜須賀小・中に通い、ボーイスカウトの活動も行った。その後、都内の高校、大学へと進学。「手に職を付けたくて、文系の専門職と考えたら弁護士しか思いつかなかったので」。努力の末、4回目の司法試験で合格。弁護士として川崎市内で就職し経験を積んだ後、独立した。JCに加入したのは2010年。大学のOB会を契機に偶然出会った先輩の誘いだった。「ほとんど寝に帰るだけだった」茅ヶ崎に、強い地元意識が芽生える転機となったのは13年。「近未来創造特別会議」の副議長として茅ヶ崎JCの近未来を考え、創立45周年誌の製作に取り組んだこと。「『ブロック大会を茅ヶ崎でやろう』と、初めて発信しました。今思えば運命的でした」

 ○…中学校では剣道部に所属し、初段を取得。高校時代はラグビー部に所属するなど、当時からアクティブさを感じさせる。「最近は忙しくてできなくなりましたが、テニスが好きです。あとは昔習っていたピアノも。ショパンやバッハを、たまにだけどポロンと弾きます」と照れくさそうな表情を見せる。

 ○…「努力したからといって必ず成功するわけではない。しかし、成功するためには努力が必要」。その言葉がとても好きだ。「今年の理事長は特殊な年なので大変ですねと言われます」と苦笑いをしながらも、思いは熱い。「人づくり、まちづくり、地域のために、しっかりと目的意識を持ってPRを強化したいです」。まっすぐと未来を見据える瞳に期待が掛かる。

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