茅ヶ崎市立図書館主催のトークイベント「『一冊の本が届くまで』〜編集者がきく、絵本作家と書店員のお話」が、2月4日(土)午前10時30分から正午まで同館(東海岸北1の4の55)第1会議室で開催される。開場は10時。
市立図書館と地元書店、NPO団体で運営する「本がだいすきプロジェクトちがさき」の一環。イベントでは「てがみぼうやのゆくところ」で第35回講談社絵本新人賞を受賞した茅ヶ崎市出身の絵本作家・加藤晶子氏、講談社の編集者・長岡香織氏、長谷川書店の書店員・長谷川静子氏が登壇し、「一冊の本」を題材に作者の想いはどのようなプロセスを経て読者の手元に届けられるのか、出版の難しさや面白さ、本を販売する喜びについて語り合う。
入場無料。定員は先着申込制で40人。申し込みは、同館カウンターに直接、または【電話】0467・87・1001へ。
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