5月28日(日)に茅ヶ崎市体育館で開催される「全日本プロレスチャリティー茅ヶ崎大会」の開催に先立ち、全日本プロレス所属の諏訪魔選手と、同大会PR大使の茅ヶ崎仮面選手が4月17日に服部信明茅ヶ崎市長を訪問した。
市役所を訪れた諏訪魔選手らは、同大会の無料招待券を茅ヶ崎市と茅ヶ崎市社会福祉協議会に50枚ずつ計100枚を贈呈。このチケットは、高齢者や障害者団体の招待に活用される。
同大会は、社会・地域貢献を目的としており、大会の収益の一部を市や社協へ寄付するほか、運営に伴う業務を障害者団体へ発注する予定。また、チケットの半券を持参して会場周辺の協力飲食店を利用する人に割引サービスを実施する予定で、市内の経済活性化も図る。
市長は謝意を述べる中で、市章やえぼし岩をかたどった茅ヶ崎仮面のマスクについて触れ、感銘を受けた様子で「このイベントも、参加される方々が茅ヶ崎のことを身近に感じられるものにしたい」と語った。諏訪魔選手も「人と人とのつながりを大切にしながら、プロレスを通じて全国に茅ヶ崎の名を発信していきたい」と応じ、試合に向けての意気込みを見せた。
同大会は午後4時開場、5時試合開始。問い合わせはオールジャパン・プロレスリング(株)【電話】045・532・6701へ。
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