茅ヶ崎版 掲載号:2017年6月16日号
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茅ヶ崎市

「ちが咲き」創刊 文化

慶應大生と環境情報発信

紙面を持つ大淵さん
紙面を持つ大淵さん
 茅ヶ崎市景観みどり課・環境政策課・公園緑地課によるニュースレター「ちが咲き〜みどりをさがしにでかけよう〜」が6月16日に創刊された。市内の自然環境、関連市民団体などの情報を発信する初の試みで、季刊発行を予定。編集には慶應義塾大学の一ノ瀬友博教授の研究会「GreetureProject」の学生が協力した。

 一ノ瀬教授は、市内の緑化保全活動などの調査審議を行う「茅ヶ崎市みどり審議会」の会長。教授から昨年度に「市の活動に学生を関わらせたい」と景観みどり課に打診があり、市でも「学生の目線で市の事業に関わってもらうことで化学変化が起きるのでは」と前向きに調整を進めていた。

 同研究会は「環境啓蒙」をテーマに、自然を表す「グリーン」と「カルチャー」をかけた「Greeture」という造語を作り、学内フリーペーパーの発刊などの活動を行っている。

 同課は「情報発信ならば」と、同じく市のみどりに関わる業務を担当している2課と進めていたニュースレターの発行プロジェクトで、学生の協力を依頼した。

 学生には「多くの人に手に取ってもらえるデザインを」とレイアウトを依頼。市がまとめた内容を、メンバーの大淵玉美さんが中心となりデザインし、市と10回を超える修正の議論を重ねて完成にこぎつけた。

 「ちが咲き」というタイトルも学生からの提案がきっかけ。景観みどり課は「出てくるアイデアの数だけでも驚き。”お役所”的な発行物では出ないような新鮮な意見ばかりで、採用案以外にも多くの刺激を受けた」と感謝を述べ、プロジェクトリーダーの神田真希さんも「これまで調査というとネットばかりだった。現場に出て声を聴く方法は大切だと実感した。今後も楽しみ」と話した。

 ニュースレターのサイズはカラー印刷A3二つ折りの見開き4ページ。3課の窓口で配布のほか、データは市HP、景観みどり課FB(フェイスブック)ページから閲覧できる。問い合わせは市各課【電話】0467・82・1111へ。

議論を重ねる学生と景観みどり課職員
議論を重ねる学生と景観みどり課職員

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