茅ヶ崎ゆかた委員会(宮本弘美会長)が、風呂敷または手拭を使用した手作り小物を募集している。作品は巾着やバッグ、コースター、吊るし飾り、座布団、洋服など何でも可。
ゆかたを通じて伝統文化を大切にする心と、郷土への思いを育むことを目的に市内呉服店らが結成した同会が、和の生地を身近に感じてもらおうと企画した。
集まった作品は、7月22日(土)に茅ヶ崎商工会議所で開催される「ふろしき・手ぬぐいの包み方教室」内で展示。また応募者全員に「茅ヶ崎手ぬぐい」1本がプレゼントされる。
応募は、作品を撮影した写真を事務局(同会議所内)へメール【メール】yukata@chigasaki-cci.or.jp(※送信後電話を)、郵送(新栄町13の29)、もしくは現物を持参。作品に使用する風呂敷、手拭は自由。同会オリジナルの「茅ヶ崎手ぬぐい・ふろしき」を使用しての制作も可。取扱店は布・工房くまじ、創作呉服たかばや、田村屋、丸岡屋、ファインド。締切は7月20日(木)。問い合わせは事務局【電話】0467・58・1111へ。
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