茅ヶ崎ランドセルプロジェクト(星千鶴代表)が6月19日、共恵の倉庫でランドセルの拭き上げや梱包作業を行った。この活動は、使わなくなったランドセルをウガンダ共和国の子どもたちに使ってもらおうと昨年から始まったもの。
この日は10人ほどのボランティアが参加。昨年と今年の湘南祭に出店した際に寄付されたランドセル400個や鍵盤ハーモニカ、文具などの汚れを落としたり梱包する作業が行われた。
星代表は「多くの方の協力のおかげでウガンダの子どもたちにやっと届けることができる。感謝しかない」と話す。ランドセルなどは、あしなが育英会の現地法人「あしながウガンダ」を通じてウガンダの教育施設などに届けられる。同プロジェクトは昨年12月にも70個のランドセルをウガンダの子どもたちへ送っている。
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