茅ヶ崎アロハ委員会(本橋信弥委員長)がこのほど、茅ヶ崎市制70周年を記念したオリジナルアロハシャツを制作した。
同委員会ではこれまでに8回アロハシャツを制作・販売してきたが、いずれも男性メンバーが中心となったものだった。しかし今回は女性メンバーを中心に企画が進行。市内柳島在住のモデル・高橋菜摘さん(=人物風土記で紹介)がデザインを担当し、美容師やアパレル店店長、ミニコミ誌の編集長、ウクレレ奏者などの多彩な職種のメンバーで制作した。
今回のデザインには、市の花「つつじ」と姉妹都市のホノルルをイメージした「ヤシの木」をベースに「雄三通り」や「サザン通り」などの通りの愛称が散りばめられた。また今夏に寄贈を受ける予定の「貞子鶴」も描かれている。高橋さんは「襟のデザインやシルエットなどにこだわり、『茅ヶ崎愛』を表現できた」と話した。
観光案内所で販売
記念アロハは1着9800円(税込)で市観光案内所(JR茅ケ崎駅改札横)で販売されている。色は赤と青の2色。サイズはXSからXLまでの5種。XSのみ裾がラウンドにカットされ、女性を意識したデザインになっている。問い合わせは同委員会【電話】0467・58・1111へ。
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