茅ヶ崎地区食品衛生協会は8月2日、茅ヶ崎駅前で食中毒予防の呼びかけを行った。えぼし麻呂も参加し、うちわなどを配布した。
一般的に、気温や湿度が高くなる夏場は、原因となる細菌が繁殖し食中毒が起こりやすい時期とされる。
同協会は「食中毒菌は肉眼では分からないため、殺菌、手洗いや食品の十分な加熱、保存時の温度など、予防対策を徹底してほしい」と呼びかけた。
一方、神奈川県でも7月27日に食中毒警報を発令。過去の食中毒発生時の気象状況などを解析した県独自の予測式で発表されているもので、昨年より7日早い発令となった。
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