茅ヶ崎ゆかた委員会(宮本弘美委員長)主催の「ふろしき・手ぬぐい包み方教室」が、7月22日に茅ヶ崎商工会議所で開催された。
ゆかたを通じて伝統文化を大切にする心と、郷土への思いを育むことを目的に市内呉服店らが結成した同委員会が、和の生地に親しみ日常生活で活用してもらおうと企画した講習会。当日は、ラッピング・コーディネーターでふろしき研究会指導者の森ゆり子さんが講師を務め、30人ほどが参加した。
講習では、森さんの親しみやすい指導のもと、風呂敷と手拭を使いスイカなど丸い物に見立てた風船やボトル、箱などの包み方を学んだ。参加者からは、持参したビンの包み方についての質問が上がるなど、終始賑やかな講習となった。
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