茅ヶ崎商工会議所青年部(=茅ヶ崎YEG)主催の「第2回茅ヶ崎名物会議」が、8月21日に商工会議所4階の大会議室で開かれた。
市外の人に「茅ヶ崎の良さ(=名物)」として紹介できる食べ物や文化、場所などを異業種間で模索しようと開催しているもの。今回も市内の農家や飲食店、企業、団体、NPO法人など様々な業種が参加した。
第2回会議では「茅ヶ崎の良さの具体化」をテーマに、市内で採れる農作物や行われているイベント、文化、食べ物、出身の著名人などの再確認とそれらの活用例の紹介、新名物を開発する場合の具体化・商品化シミュレーション、参加者からアイデアを引き出し話し合うグループディスカッションなどが行われた。
グループディスカッションでは参加者が4つのテーブルに分かれて、茅ヶ崎にある素材の洗い出しや茅ヶ崎の課題、地域活性につながるアイデアなどが話し合われた。参加者からは「茅ヶ崎ならではの農作物」「体験・飲食などがパッケージングされたプラン」「インスタ映えのする場所」など多くの案が出た。茅ヶ崎YEGでは、茅ヶ崎名物の発掘・開発に向けて、今後も同会議を開催していく。
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