寒川JCが公開討論会 8月6日(土) 寒川総合体育館
8月23日(火)告示、28日(日)投開票の寒川町長選挙。町政の舵取りを行う次の首長を政策本位で選べる場を提供しようと、8月6日(土)寒川青年会議所(寒川JC・古山真一理事長)が「公開討論会」を開催する。
任期満了に伴う寒川町長選には、現在のところ現職の山上貞夫氏(68歳)と新人の木村俊雄氏(61歳)が出馬への意向を表明している。この討論会は寒川JCが実施してきた「寒川まちづくりフォーラム」の一環として行われるもの。立候補予定者である山上氏、木村氏に町づくりへの方針を語ってもらうことで、町民に政治をより身近なものに感じてもらい、それぞれが掲げる政策から選択できるようにするのがねらいだ。
コーディネーターに慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科の曽根泰教教授を迎え、ファーストアピールでは立候補への理由や寒川に対する思いなどを語ってもらう。進行は一問一答とそれに対する反論で行われ、テーマについては当日発表されるという。
討論会への参加は誰でも可能。会場は寒川総合体育館多目的室で、午後6時から8時まで(開場5時30分)。定員は約150人で当日先着順で受け付ける。寒川JCでは「多くの人に参加してほしい」と話している。問合せは寒川JC【携帯電話】080・3724・3469まで。
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