寒川チームも激走 かながわ駅伝
７区でデッドヒートを演じる寒川町チームの鈴木光一選手（左）
「第67回市町村対抗かながわ駅伝競走大会」が２月10日、秦野市中央運動公園から県立相模湖公園までの７区間51・５Kmコースで行われ、横浜市が２時間39分08秒で優勝した。寒川町（西山博正監督）は３時間11分09秒で出場30チーム中28位だった。
各市町村の代表選手がたすきをつないで競う年に一度の大会。駅伝ブームも手伝い、当日は好天にも恵まれ、沿道には多くの観戦者が詰めかけた。
寒川チームの出場選手は次の通り（敬称略）。
１区／佐伯尚哉（旭が丘中）、２区／長谷川裕（高座郡陸協）、３区／北重治（ハートブレイク）、４区／矢澤結（旭が丘中）、５区／日置信和（日本精工）、６区／蛭田涼介（東海ＡＣ）、７区／鈴木光一（高座郡陸協）
２区の長谷川裕選手
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