(医)康心会・湘南東部総合病院で毎月定期的に開かれているふれあい医学講座が4月20日、同院隣にある茅ヶ崎リハビリテーション専門学校で開かれた。
今回講師として登場したのは同院の菅井桂雄院長。菅井院長は、一般の参加者や私立つるみね幼稚園の8人の先生らを前に、テーマとなった初期救命について分かりやすく解説した。さらにAED(自動体外式除細動器)の実際の使い方なども指導した。
院長の講義後には同幼稚園の先生らに対して、同院救急センターの浦田麻衣子看護師が子どものケガの応急処置などを講義。頭を打った時、出血した時などの説明を聞いた参加者は「すぐに実践ができそう。参考になった」と話していた。
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